わたしの好きな韓国映画「おばあちゃんの家」
2004年の作品
都会で母子で生活してた娘。都合で子供をおばあちゃんに預けなければならなくなりおばあちゃんの家に。おばあちゃんは文字が読めず、耳がきこえず・・コミュニケーションがとれません。
おばあちゃん役は一般の人だったと記憶してます。手のしわ、爪に入った土?ぼろをまとって、ただただ優しく接します。
子役はユ・スンホ。田舎の生活を嫌っていたのにおばあちゃんの優しさ、近所の子供との交流から次第に田舎になじんできます。簡単な文字も教えます。
都会に戻ってから、おばあちゃんへ孫からの絵手紙が届きます。
韓国でもこういう映画を創れるんだと非常に印象深かった作品でした。
現在のユ スンホです。
元気がでるし励まされちゃいます
実話に基づいた映画です。
運動音痴な少年がオリンピック出場をめざしガンバル、ガンバル。
常に前向きでひたむきで。ついにオリピックジャンプに出場します。
こんなにひたむきで前向きで、その姿は自分にもできるかもしれない。
もしできない時は思い、努力が足りないのだと・・・。